大学前の市電乗り場から熊野神社に向かう路地は「五福銀座」と呼ばれております。
知らなかったなぁ……。
「夕空ノート」と迷った。
大学前の市電乗り場から熊野神社に向かう路地は「五福銀座」と呼ばれております。
知らなかったなぁ……。
漫画に、或いはアニメにはまる、という行為。
それが既に最終回を迎えているなら、自分を突き動かすこの衝動はなんなのだろうか。
他人も該当するか、自分だけかは知らないが、とりあえず『私』に限れば、愛してしまったキャラクターたちの活躍をもっとみたいが故にこんな衝動が湧き上がるのだと思う。
特に終わっている物語っていうのは物悲しい。仮にグッドエンドで終わっているとしても、私の中では「彼らにもう会えない」という感情が渦巻くからだ。
「続きがもうない」とわかった私は、つまるところ続きを探すわけだ。