『そんなことを夢見るものは阿呆であり、いな、もっとひどい馬鹿者だ』
※:ニーチェ・善悪の彼岸、岩波文庫 33-639-5より引用
俺達はとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
これはニーチェが善悪の彼岸の第一章で述べていた言葉の一部だ。
「阿呆」より「馬鹿」の方が後ろに来て、如何にも馬鹿の方が程度が上のように書かれている。
これは日本の関西において見られる現象で、関西人は「阿呆」と言われるより「馬鹿」と言われたほうが侮辱されたと感じるらしい。
つまりこれからわかることは……
ニーチェは関西人の祖先なんだよ!!!!111
Ω ΩΩ<な、なんだってー!!