星空ノート

明日から12月になってしまう。
　先日、図書館に行ったら、12月上旬から4月上旬まで（予定）、耐震工事のために書庫内の資料が利用できない、と貼り紙がしてあった。えー……。そもそもあまり蔵書がそろってない上、私が読みたい文献は開架に出さない主義らしい図書館である。実際、何を基準にしているのかはわからない。でも書庫にはよく行く。はっと考えると、冬休み・春休み中に、本をあさって読むってことができないってことになる。ひどい。どうしよう、修論は？　今から10冊借り込んでくるしかないのか？　むむむ……。
（うーん。てかさ、もう冬だよ？　これから雪降るんだぜ？　どうして工事しようとか思うんだろうな？　わけわかんねぇ。ご理解とご協力なんかできるかよ。だいたい5ヵ月もかかるものなのか？　それに3日前になって予告するって、どういうこと？　計画性がないのか？　書庫の利用者を迫害しているのか？　ぶつぶつ。え？　つまり、もっと日頃から勉強しておきなさいってことですか、そうですか……。ふぇーん。）