どもども、勝手に始めてみました新企画。
というか、演習室にあるお茶の「おいしい淹れ方」を紹介するだけの話です。気が向いたら参考にしてみてください。
というわけで、栄えある(?)第1回目は『緑茶』です。
また、ここに書く内容は淹れ方の一例で、個人のお好みによって幅があることを申し添えておきます。
現在601にあるお茶っ葉は「玉露の茎茶」です。これは玉露の茶葉の茎の部分で、玉露の甘みと茎茶の爽やかさが両方楽しめます。
おいしい淹れ方は玉露のそれに準じていますが、お湯の温度は60℃と、葉の玉露(ちなみに50℃)よりも若干高めが良いようです。
演習室で淹れる場合、まず湯のみ(カップ)にお湯を入れ、それをしばらく置いてからボウルに移すとちょうど良いくらいになると思います。
茶葉の量は小さいスプーンにたっぷり一杯が適量。お湯の温度が下がるのを待っている時に済ませるのがいいでしょう。
急須に葉っぱ→お湯の順で入れて、1分から1分半待ちます。早すぎても遅すぎてもいけないので、ゆっくりのんびり待ちましょう。
注いでみて、色がきれいな薄い緑色になっていたら成功です。
なお、渋いのが飲みたければ温度の高いお湯で淹れると渋いのができます。
こうさく - 2007/12/14 (金) 02:16 Edit
俺の場合。
せっかち
×渋いお茶が好き
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=気にせず淹れろ。
うん、了解(´ω`*)